@西岡こども食堂
概 要
北海道のお米のお話や魚やミルクのクイズで盛り上がろう!そのあとは北海道の食材を使って海鮮丼とクリスマスケーキを作ってみんなで楽しくいただきます!
レポート
第3回目のmog mogふるさとキッチンは北海道札幌市の西岡こども食堂にてクリスマス料理教室と題して、お米について教えてくれる講師には、亀井勇弥さん((株)札米)、お料理を教えてくれる講師には須藤裕史さん(コムダイニングシェフ)、進行には吉村匠さん((株)人考研)をお迎えして開催しました。
お米の授業をしてくれた亀井さんは100年続くお米屋さんでおにぎり屋さんもやっているとのこと。授業では、北海道で作られているお米の銘柄や、世界で一番お米を食べている国はどこかな?というお話などがありました。
子ども達が盛り上がったのは北海道の食材クイズ。牛や鮭、ホタテについてのクイズに集中してみんな答えていました。
お米の授業や食材クイズの後はお楽しみのクリスマスケーキ作り。須藤シェフの指示に従ってみんなで作りました。生クリームから泡だて器でホイップクリームを作るのに悪戦苦闘。大人の手も少し借りながらがんばって角がたつまで泡立ててホイップクリームを作りました。
スポンジにホイップクリームを塗って、フルーツやお菓子で自分たちの好きなようにケーキをデコレーションします。子ども達の自由な発送でデコレーションされ、顔型やパンダのケーキなどユニークなケーキが登場しました。
海鮮丼作りでは、北海道の自慢の食材の鮭ほぐしとイクラとホタテの具材が各テーブルに並び、子ども達はみんなで分け合いながらたくさんご飯に乗せて美味しく食べていました。
<参加した子供たちの感想>
●海鮮丼やケーキ作りをして楽しかったです。北海道の食材のことを知れて良かったです!!これからは北海道の食材のことをもっと知りたいです。
●たくさんの人とかかわれてうれしかった。またみんなとケーキをたのしくつくりたい。しかもつくり方やり方をわかりやすくて、すいすいできました。次は「すごい」といわれるようなケーキをつくりたいです。
●みんなで協力してケーキを作ったのが楽しかったです。海鮮丼がおいしかったです。
●みんなでケーキを作ったりできたのがよかったです。協力しておいしいケーキを作れてとても楽しかったので、また、みんなで料理を作って食べる機会があったら参加したいです。